招き猫は右手か左手か、だるまの目はどちらから入れるか、破魔矢の矢先はどちらへ向けるか。縁起物には「こうするもの」と言われる作法がつきものですが、寺社や産地によって案内が違うことも少なくありません。由来に諸説がある所は、諸説として示しています。
はじめに読みたい記事
- 縁起担ぎ(験担ぎ):「縁起」という言葉の移り変わりと、語呂合わせ・言い換え・数字の扱いを型ごとに整理
縁起物ごとの記事
- 招き猫:右手・左手と色の意味
- だるまの目の入れ方:左右・順番・納め方
- たぬき・ふくろう・カエル・てるてる坊主:置物や小物の縁起と由来をまとめて比較
- 破魔矢:飾る場所と矢の向きを神社本庁や寺社の案内で比べ、名前の説と返し方も
戸口・店先と暮らしの布のしきたり
- 柊鰯(ひいらぎいわし):節分に戸口へ飾る理由と、土地ごとの呼び名や挿すものの違い
- 盛り塩:由来として語られる中国の史書の話と、清め塩との違い・置き方の目安
- のれん(暖簾):「暖」の字に残る禅寺の名残と、屋号の看板・のれん分け
- 風呂敷:名前に「風呂」が付く理由と、幅の呼び名・基本の包み方