お正月のおせちやお雑煮、七五三の千歳飴、夏の土用のうなぎ。行事の日に食べるものには、言葉の語呂合わせや形・色の見立てなど、縁起をかついだ意味づけがよく見られます。由来がはっきりしないものは、そう断ったうえで紹介しています。
食べる時期の順に
- お屠蘇:屠蘇散の中身と、年の若い人から飲む順番の由来
- おせち料理:具の意味と重箱の詰め方
- お雑煮:角餅と丸餅の境目、焼くか煮るか、汁の違いを全国調査をもとに比べる
- 七草粥:春の七草の今の名前と、書物ごとの顔ぶれの違い
- 鏡開き:日付の地域差と「切らずに開く」理由
- 土用の丑の日:「土用」と「丑の日」の意味と、夏にうなぎを食べる習慣
- 千歳飴:名前の意味と、始まりとして伝わる話の比べ方
- 年越しそば:江戸時代の「晦日そば」から今の呼び名まで、食べる時刻と地域の違い
食べる時期の背景にある行事は「年中行事・歳時記」で解説しています。